【Panasonic】ツイン蛍光ランプ 2025年9月末 受注終了のご案内

パナソニックは、ツイン蛍光ランプを2026年9月末に生産終了、
2025年9月末 に受注終了する予定になっております。

よりよい地球環境のため、2027年に蛍光ランプの製造が禁止されます。
それに伴い、70年以上にわたって蛍光ランプを生産してきたパナソニックも
その歴史に幕を下ろすことになりました。

蛍光ランプ別の規制禁止期限 と パナソニックの終了時期について

パナソニックはコンパクト蛍光ランプ(ツイン蛍光ランプ)を2025年9月末に受注を終了し、2026年9月末に生産終了いたしますので、ご購入を検討される方はお早目の手配をオススメします。

どうして製造終了?

2023年10月30日から11月3日にかけてスイス・ジュネーブにおいて開催されました「水銀に関する水俣条約第5回締約国会議(COP5)」におきまして、水銀添加製品である一般照明用の蛍光ランプ(住宅、事務所、工場、店舗、作業現場、街路灯等で一般的に使用されている蛍光ランプ)を、その種類に応じて、2025年末から2027年末までに製造及び輸出入を段階的に廃止することが決定されました。

健康被害が起こるリスクがあるため

・蛍光灯の製造や輸出入が禁止された理由の一つは、水銀が健康に悪影響を及ぼすリスクがあるためです。蛍光灯に使用されている水銀は毒性が高く、水俣病を誘発する原因として知られています。

地球環境に配慮するため

・水銀の処理方法には十分な注意が必要になるため、締約国会議で製造や輸出入が禁止されました。

環境省が発行している生産終了案内。

https://lamp1.com/wp-content/uploads/sale-keikoutou/%E7%92%B0%E5%A2%83%E7%9C%81.pdf

有限会社ランプサービスでは最終販売として下記の通りお客様へご販売の案内をしております。

https://www.lamp-pro.com/shopbrand/ct18152

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